ご来店 その後
ついに我家の庭にやってきてくれた小鳥たち。大きめの画像でご覧くだされ
ペアのシジュウカラ。
オレンジをついばむシジュウカラ。
ペアのメジロとシジュウカラ。
雪の日にも。
シジュウカラとメジロのカップリング
毎朝、我家の庭には、シジュウカラ君の「高らかに縄張りを宣言する、声」が響いています。。。






ペアのシジュウカラ。
オレンジをついばむシジュウカラ。
ペアのメジロとシジュウカラ。
雪の日にも。
シジュウカラとメジロのカップリング

毎朝、我家の庭には、シジュウカラ君の「高らかに縄張りを宣言する、声」が響いています。。。






ついに ご来店・・・⁈

つっ ついにシジュウカラ君が、エサ台に来てくれました

元気のよさそうなペアのシジュウカラで、お手製のエサ台から ひまわりの種を咥えては、杏の枝にとまり、足で種を枝に固定して、一心不乱にくちばしをコンコンと打ち付けては、種を割って食べています。


なんと、メジロ君のペアも、訪れるようになりました。

下の写真にあるように、3日ほど前からオレンジも置いていて、まだ、オレンジ籠までは来てないようだけれど、近くまで来ては籠を伺っていますよ。

今朝の長野市は、最低気温が-5°で、杏の木に掛けたオレンジは当然、凍っていて、もしかしたら、メジロ君は、既に凍ったオレンジで諦めているかもしれませんね。

ともかく、これで正月に掛けた新居(巣)へのシジュウカラ君の入居の期待が高まったのでした・・・

入居 お待ちしてま~す


餌場も充実してま~す

文句なく 面白い!
撮りためていた、「面白かった本達」が10冊になったので、区切りのいいところでUPします。
撮影日を見ると、三か月で10冊だから10日に1冊以上のペースで、面白い本に出会えていることになります。幸せなことです


共に、事件簿です。
新聞で見つけた、薬丸さんの本は、「人はここまで悲しいもの?」って感じで、淋しさが漂い。
敏さんの刑事ものは、どこかに安らぎがあるね。古代文字ペトログリフって研究したら楽しいだろうな


まさに、萬月さんの真骨頂とでもいうべきお話で、艶やかだし、ペーソスもあっていいですね。
誉田さんは、時々、こんな春の芽生えのような明るいエネルギーを感じさせてくれる作品を読ませてくれます。今の私たちに足りないのは、こんな心持カモしれませんンね。


もう、香納節全開って感じですね。 装丁からして、淋しさが漂ってくるでしょ・・・でも、その中にじわ~っと沁みる暖かさが感じられるから、最後まで一気に読めるんだね。面白かった。
獏さんの宿神は、前回の「本」コーナーで「あやかし物」なんて表現をしたけれど、人の心に巣食う「情念」ともいうべき「あやかしの世界」を目の前に展開してくれます。

佐藤義清(のちの西行)を通して情念/あやかしの世界を文字にした宿神もこの第4巻で「完」になったしまいました。まだまだ読んでいたいと思わせる作品でした。
そして、秋元さんの作品も男の情念を優しいタッチで表現してくれました。今回の紹介作品最初の「死命」も、死を宣告された男の生き様を描いた作品でしたが、何を人生でやり残したと考えるか、何をやり遂げたと感じるかの差が、読み終えたときの心の波風のちがいだったかもしれません。


今野さんは、得意技の「格闘技」をオムニバスで読ませてくれました。刑事ものも隠し味にしてね。面白し!
誉田さんのブルーマーダーは、誉田節ともいえる心の叫びを背景にした、とても印象的な刑事もの(犯罪ものって表現の方がいいかな?)でした。
幸せなひと時をありがとうでした。。。
撮影日を見ると、三か月で10冊だから10日に1冊以上のペースで、面白い本に出会えていることになります。幸せなことです



共に、事件簿です。
新聞で見つけた、薬丸さんの本は、「人はここまで悲しいもの?」って感じで、淋しさが漂い。
敏さんの刑事ものは、どこかに安らぎがあるね。古代文字ペトログリフって研究したら楽しいだろうな



まさに、萬月さんの真骨頂とでもいうべきお話で、艶やかだし、ペーソスもあっていいですね。
誉田さんは、時々、こんな春の芽生えのような明るいエネルギーを感じさせてくれる作品を読ませてくれます。今の私たちに足りないのは、こんな心持カモしれませんンね。


もう、香納節全開って感じですね。 装丁からして、淋しさが漂ってくるでしょ・・・でも、その中にじわ~っと沁みる暖かさが感じられるから、最後まで一気に読めるんだね。面白かった。
獏さんの宿神は、前回の「本」コーナーで「あやかし物」なんて表現をしたけれど、人の心に巣食う「情念」ともいうべき「あやかしの世界」を目の前に展開してくれます。



そして、秋元さんの作品も男の情念を優しいタッチで表現してくれました。今回の紹介作品最初の「死命」も、死を宣告された男の生き様を描いた作品でしたが、何を人生でやり残したと考えるか、何をやり遂げたと感じるかの差が、読み終えたときの心の波風のちがいだったかもしれません。


今野さんは、得意技の「格闘技」をオムニバスで読ませてくれました。刑事ものも隠し味にしてね。面白し!
誉田さんのブルーマーダーは、誉田節ともいえる心の叫びを背景にした、とても印象的な刑事もの(犯罪ものって表現の方がいいかな?)でした。
幸せなひと時をありがとうでした。。。

タグ :読書