年末特集 ② 庭の花達
年末特集第2弾は、庭の花達でござる。今年は、春に大雪が降ったり、急激な気温変化で何度も開花したり(山吹なんかは4回も咲いたんだよ)、草木達にはキツイ一年だったかな






我が家の春先は、青(紫)系が多いね。それから白・黄色ってかんじかな?



この4月下旬(21日)の大雪は、花達には大きな試練だったろうね。梅の花に雪は、数年に一度見られるけれど、山吹に雪ってなかなか見られません。もう何年も渓流釣はしていないけれど、かつてテンカラ釣(日本古来の毛鉤釣法)をしていた頃、里の山吹が咲く頃には、渓流に虫が飛ぶから、さぁシーズン到来って、気合が入ったものだったけど。山吹に雪でしたね









この辺は5月中旬までの花達だから、暖かな感じが伝わるかな?


これは、ミニ花瓶に活けた矢車菊だよ。






5月も下旬になると、日差しも強くなって、花達も輝いてます。






あやめやつゆ草が咲く頃になると、花と雨の匂いが濃く感じられます。。。
共に、「白」ってのがいいでしょ?






まだ6月初旬の花達だけど、涼しげな感じですね。「清楚」って言ったら言い過ぎかしら?





白蛍袋は、紫化の先祖返り(?)の中で、頑張って咲いています。庭ナナカマド(珍至梅)も、初夏の雰囲気ですね。バックはヒナゲシ。






菩提寺の池の水蓮が夏の盛りを告げています。この2枚は、庭の花達ではないけれど、まぁ子供の頃、自分の庭のようによく遊んだ所ってことで・・・






そうそう、この柳蘭とニッコウキスゲ(?)も、須坂市の高原での1枚です。
いかにも日本の夏って感じの朝顔。いいでしょ
凛とした白百合もすてきでしょ。。。
このアゲハは、我が家の山椒の木で育った1頭です。






9月12日から19日の写真です。吾亦紅(ワレモコウ)と萩・青い空をバックにしたススキは、季節感にマッチしてるけど、山吹、バイカイチゲ、スペイン月見草達は、今季何度目かの開花で、そう言った意味では、季節はずれの珍しい写真かな?






このカットは、珊瑚紅葉(この秋、植木屋さんからやって来ました)、盆栽の紅葉に代表される、秋の庭なんだけど、最後のバイカイチゲはナント11月11日のカットでした。


今年も、元気をくれた花達に感謝。ラストは、「難を転じて」くれた真っ赤な南天で締めたいと思います。来年もいい年でありますようねに







我が家の春先は、青(紫)系が多いね。それから白・黄色ってかんじかな?



この4月下旬(21日)の大雪は、花達には大きな試練だったろうね。梅の花に雪は、数年に一度見られるけれど、山吹に雪ってなかなか見られません。もう何年も渓流釣はしていないけれど、かつてテンカラ釣(日本古来の毛鉤釣法)をしていた頃、里の山吹が咲く頃には、渓流に虫が飛ぶから、さぁシーズン到来って、気合が入ったものだったけど。山吹に雪でしたね










この辺は5月中旬までの花達だから、暖かな感じが伝わるかな?









5月も下旬になると、日差しも強くなって、花達も輝いてます。






あやめやつゆ草が咲く頃になると、花と雨の匂いが濃く感じられます。。。
共に、「白」ってのがいいでしょ?







まだ6月初旬の花達だけど、涼しげな感じですね。「清楚」って言ったら言い過ぎかしら?





白蛍袋は、紫化の先祖返り(?)の中で、頑張って咲いています。庭ナナカマド(珍至梅)も、初夏の雰囲気ですね。バックはヒナゲシ。






菩提寺の池の水蓮が夏の盛りを告げています。この2枚は、庭の花達ではないけれど、まぁ子供の頃、自分の庭のようによく遊んだ所ってことで・・・






そうそう、この柳蘭とニッコウキスゲ(?)も、須坂市の高原での1枚です。
いかにも日本の夏って感じの朝顔。いいでしょ

凛とした白百合もすてきでしょ。。。

このアゲハは、我が家の山椒の木で育った1頭です。






9月12日から19日の写真です。吾亦紅(ワレモコウ)と萩・青い空をバックにしたススキは、季節感にマッチしてるけど、山吹、バイカイチゲ、スペイン月見草達は、今季何度目かの開花で、そう言った意味では、季節はずれの珍しい写真かな?






このカットは、珊瑚紅葉(この秋、植木屋さんからやって来ました)、盆栽の紅葉に代表される、秋の庭なんだけど、最後のバイカイチゲはナント11月11日のカットでした。


今年も、元気をくれた花達に感謝。ラストは、「難を転じて」くれた真っ赤な南天で締めたいと思います。来年もいい年でありますようねに

年末特集 ① 備忘録的 面白かった「本」
いやはや大変! 前回の「文句なく面白かった本たち」のUPから10か月も過ぎてしまい、「未UPフォルダ」の本が56冊にもなってしまいました。
前回は10冊になったからってUPしたけれど、主人公の名前も忘れて(読んでる間も、漢字の並びと文字の雰囲気でしか覚えてないけど






敏さん多いね、

この後にも、続々登場するけど、「感性にハマる」って言うんだろうか、ほとんどの作品が、胸を打つし、文句なく面白いにカテゴライズされるね。こうやって、まとめてUPすると、読書の傾向が丸見えだね










この辺りの本は、5月の連休位に読んだんだけど、新聞の書評を見て、図書館にネット予約したもの。
そんな中には、このあとファンになる「あさの あつこ」(なんと同い年で、特に彼女の書く時代劇がハマったね)さんなどがいて、新しい世界ものぞき見してます。




大沢在昌。誉田哲也。この人たちの作品には、まぁ文句ある人はいないんじゃないかしら? ちょっと「暴力的!」なんて感じる人もいるかな? 作品の中では必要なカットだったりするから、俺は気にならないけどね。。。あ~っ 誉田さんのジウなんかは、少しエグかったけど。









ここまでで28冊。丁度半分だけど、10ヶ月で58冊ってことは、ここにUPしなかった、イマイチ本が、1割として、年間80冊くらいしか読めないってことだね。

もっともっと読みたいけど、撮りためた映画も見なくちゃブルーレイレコーダーの空きがどんどんなくなるし。劇場の映画も見たいし。釣りも行きたい・・・あれもしたい・・・これもしたいって考えると、やっぱり時間が足りないね。だから、このオフタイムもまとめてUPなんてことになっちゃうんだけど




このあさの あつこの時代劇シリーズは、ず~っと読んでいたい本の一つで、結末を知りたい。でも、もっと読んでいたいって気持ちにさせてくれます。










中場さんて、古き良き時代の、男の悲哀って感じでいいよね。馬鹿で可愛い男達が大勢出てきます。












あれっ? 今野さんの「欠落」って上の方にあったよね。途中で気が付いたけれど、珍しく二度目も最後まで読み通して、しかも、面白かったからいいか

香納さんの物語は、いつも「哀しみ」を背負いながら、健気に生きる姿がいいな。映画でもそうだけど基本的に主人公が最後まで生きていて欲しいって思っていて、主人公が非業の死を遂げなきゃ心に残らない物語(偏見で言うとフランス映画みたいな)は、嫌いで、ブルースウィリスが、しぶとく生き残るハリウッド映画みたいなお話が好みなんですが・・・



有川、桂って、爽やかで、なんか生きる力っていうか、生きていこうっていう意欲みたいなものが、誰の中にもあるんだよって、教えてくれる気がして好きです。
北方さんは、水滸伝、楊令伝ときて、この岳飛伝も第5巻まできましたね。じつは、予約しておいた第6巻も手元にあるんだけど、年末年始のどのタイミングで読もうかワクワクしながら迷ってます




藤田さんの、物語も本当に素敵で、探偵 竹花シリーズをまとめて予約してしまいました。

まだまだ、読みたい本は一杯あるし、新作もどんどん出るし、楽しみ楽しみ
